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東方美人×『言えない秘密』スペシャルメニュー登場

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ホワイティうめだにある東方美人さんでは、ただ今スペシャルメニューとして

マンゴーアイスシャワー”言えない秘密”スペシャル

が販売されています。\730。ボリュームたっぷりで、美味しいソフトクリームがどーん。マンゴーもたっぷりです。
赤い豆は中国では紅豆=相思豆と言われ、本来は恋愛のラッキーアイテムだそうですが、今回はヒット祈願ということで使われたそうです。中国では6が物事が順調に進むのを表す縁起のいい数字と聞いて、豆は6個入れてくださったそうです。
「六六順」というようです。
23日より関東方面で『言えない秘密』公開となりました。
すでに多くの方が試写会や劇場でもご覧になられていると思います。
下記は少しですがわたしの感想を書かせて頂きます。



台北駅から約30分電車を乗り、徒歩でてくてくと山手に歩くと、
この映画で使われたジェイ・チョウの母校淡水高校(淡江中学)があります。

100年の歴史があるこの高校を、ジェイはとても愛しているそうです。
高校時代が懐かしいと インタビューなどでもよく見かけます。

映画を見ながら、ジェイが思ったであろう、もう帰れないあのころへの想い 
恋人との甘い記憶 純粋に人を愛する気持ち なんかに共感を感じながら、
美しいカメラワーク(風景の色)や、美しい旋律がまた見る側の想像力や気持ちを
盛りあげてくれます。

storyが美しいだけではなく、ちゃんとサブキャラや背景なども無駄なく描かれているのが
この作品がしっかり作られているな と感じるところ。
ベテランのアンソニー・ウォンはさることながら、脇役として出演している
ジェイの友人達も良い味を出した演技をしています。これが本当に良いスパイス!

ラストのたたみかけるような展開(そして音楽も!)に 緊張感もMAX。最後のシャンルンとシャオユーの二人の表情がとてもいいです。
救われた感じと、懐かしい想いで胸がいっぱいになり 涙してしまいました。

この感覚をぜひ皆様にも味わって頂き、劇中とエンディングに流れるジェイ・チョウの音楽にも触れて頂きたいです。

トニー・レオン、学生服を着て台湾映画を応援!

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台湾で話題の青春映画『渺渺/miao miao』のプレミア上映が行われ、主演の范植偉(ファン・チィウェイ)、柯佳〓、張榕容(チャン・ズォンズォン)らが出席。王家衛(ウォン・カーウァイ)監督、張震(チャン・チェン)が鑑賞に訪れ華やかなプレミアとなった。 この作品はウォン監督が代表をつとめる澤東プロダクションが制作を手がけた作品で、梁朝偉(トニー・レオン)からも祝福のビデオメッセージが届くという嬉しいハプニングが! 映画のテーマに合わせ高校生の制服を着たトニーは、さわやかな笑顔で会場の関係者やファンを魅了したという。 「今は新作映画『一代宗師』の準備中で、台湾に行くことができません。この作品の完成を祝福しますし、台湾の映画監督のみなさんに僕の高校生スタイルを見ていただきたくて、ビデオを撮りました。今度青春映画を作る時は、ぜひ僕を出演させてください。この学生服姿を見たら、僕が高校生を演じられると確信できると思います」と笑ったトニー。アジアを代表する男優のウィットの効いた楽しいメッセージは、会場を沸かせたそうだ。

梁 朝偉(トニー・レオン、リャン・チャオウェイ、1962年6月27日 - )は、香港の俳優・歌手。愛称に偉仔(ワイジャイ)、阿偉(アーワイ)がある。血液型A型。母語の広東語の他、北京語・英語を操る。
主な代表作は『悲情城市』(1989年)、『ハードボイルド 新・男たちの挽歌』(1992年)、『恋する惑星』(1994年)、『シクロ』(1995年)『ブエノスアイレス』(1997年)、『花様年華』(2000年)、『HERO』(2002年)、『ラスト、コーション』(2008年)など。

伝説の女優ブリジット・リン、「武則天」役で復帰!?

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台湾出身で1970年代から90年代にかけて中華圏で幅広く活躍、94年の結婚を機に引退状態の伝説の女優・林青霞(ブリジット・リン)が、復帰への意欲を語ったという。 報道によると「心動かされる脚本があれば演じてみたい」と語ったという、ブリジット。過去100本以上の映画に出演してきたが代表作がないと嘆き、「キャリアや作品数には満足していますが、心は満たされなかった。本当にいい脚本があれば復帰したい。人生も仕事ももう一度頑張ってみたい」と関係者に話しているという。特に“中国唯一の女帝・武則天”という人物に興味を持ち、「この役で出演依頼が来たら復帰」というはっきりとした目標があるようだ。  男装の麗人として一世を風靡し、キリリとした美しさが魅力のブリジット。復帰を望むファンが多いだけに、今後の展開が楽しみだ

林 青霞 (ブリジット・リン、Brigitte Lin、Lín Qīngxiá1954年11月3日-)は、台湾出身の女優である。
“男装の麗人”を演じさせれば、右に出るものがないと言われる。『ドラゴン・イン』『スウォーズマン/女神伝説の章』『楽園の瑕』などで男装のハマリ役を演じている。特に『スウォーズマン』の東方不敗役は彼女の最大の代表作である。1994年、結婚を機に実質的に引退状態となった。

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