伝説の女優ブリジット・リン、「武則天」役で復帰!?
台湾出身で1970年代から90年代にかけて中華圏で幅広く活躍、94年の結婚を機に引退状態の伝説の女優・林青霞(ブリジット・リン)が、復帰への意欲を語ったという。 報道によると「心動かされる脚本があれば演じてみたい」と語ったという、ブリジット。過去100本以上の映画に出演してきたが代表作がないと嘆き、「キャリアや作品数には満足していますが、心は満たされなかった。本当にいい脚本があれば復帰したい。人生も仕事ももう一度頑張ってみたい」と関係者に話しているという。特に“中国唯一の女帝・武則天”という人物に興味を持ち、「この役で出演依頼が来たら復帰」というはっきりとした目標があるようだ。 男装の麗人として一世を風靡し、キリリとした美しさが魅力のブリジット。復帰を望むファンが多いだけに、今後の展開が楽しみだ
林 青霞 (ブリジット・リン、Brigitte Lin、Lín Qīngxiá1954年11月3日-)は、台湾出身の女優である。
“男装の麗人”を演じさせれば、右に出るものがないと言われる。『ドラゴン・イン』『スウォーズマン/女神伝説の章』『楽園の瑕』などで男装のハマリ役を演じている。特に『スウォーズマン』の東方不敗役は彼女の最大の代表作である。1994年、結婚を機に実質的に引退状態となった。
2008-11-23 04:56
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