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藤木直人、初主演舞台が開幕 忠臣蔵を大胆アレンジ

歌手で俳優・藤木直人の初主演舞台『冬の絵空』が6日(土)、大阪・サンケイホールブリーゼで初日を迎えた。初舞台でもある藤木は、初回公演後に「意外に落ち着いて舞台に上がることが出来ました。カーテンコール、お客さまからの温かい拍手がとても嬉しくて感動しました」と充実した様子でコメントを寄せた。
忠臣蔵の史実を大胆にアレンジした同作は、元禄の江戸を舞台に士農工商の社会でもがく人々の業と悲恋をドラマティックに描く。藤木はニセの大石内蔵助として江戸の町を暗躍することになる、人気歌舞伎役者・沢村宗十郎役を長髪に着流しといういでたちで熱演。また大石内蔵助を劇団☆新感線の橋本じゅん、宗十郎の恋人おかる役を中越典子、豪商・天野屋利兵衛役を生瀬勝久が演じる。

 終演後はスタンディングオべーションのなか4回に及ぶカーテンコールに笑顔で応え、藤木は「千秋楽まで悔いのないように、足を引っ張らないように精一杯頑張ります」とコメント。16日まで同所で上演後、今月19日~21日に名古屋、23日に広島、25日に福岡をまわり、来年1月12日~2月1日まで東京・世田谷パブリックシアターで上演される。

サエコ、芸能活動の休止を報告「未練はない」

07年11月にプロ野球・日本ハムのダルビッシュ有投手と結婚し、3月に長男を出産した女優のサエコが6日(土)、都内でブログ本『Saeko』の出版記念握手会を行った。所属事務所との契約が終了し、芸能活動からしばらく遠ざかることを今年10月に自身のブログで示唆していたサエコだが、握手会前に行われたインタビューで「今後は本名の“ダルビッシュ紗栄子”として、アパレル関係のお仕事をやっていこうと思う」と芸能活動の休止を改めて報告した。
今回の活動休止に伴い、オフィシャルブログ『サエコ栽培』も本日で終了となったが、サエコは「ブログは好きなので、“ダルビッシュ紗栄子”っていう本名で、すぐにでも(新しいブログ)始めたい」と意気込みたっぷり。また、同作について「出来は100点。主人も『よく出来たね。頑張ったね』って言ってくれました」と満足そうにニッコリと微笑んだ。

 今後は、父親が経営しているアパレル会社の仕事を手伝っていくというサエコ。報道陣からの、芸能活動を休止することに未練はないのか? との問いかけに「ないです」とアッサリ。しかし「30代でお芝居がしたい」という願望もあるそうで「戻ってくる場所があるなら」と芸能界復帰の可能性もあることをうかがわせていた。

藍色夏恋

「誰にも言えない、初恋がある…」

【あらすじ】

秘密を抱える女子高生と、同級生の切ない初恋ものがたり。
思春期の3人の男女の淡く切ない恋模様を綴った青春ドラマ。
女子高生のモンは親友のユエチャンに頼まれ、彼女が想いを寄せるチャンにラブレターを渡す。
しかし、差出人の名がモンだったことから、チャンはユエチャンでなくモンに好意を抱き始め…。
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【中国語題名】藍色大門
【製作年】2002年
【製作国】台湾・フランス
【上演時間】84分
【監督】イー・ツーイェン
【製作】ペギー・チャオ,シュー・シャオミン
【脚本】イー・ツーイェン
【撮影】チェン・シャン
【音楽】クリス・ホウ
【出演】チェン・ボーリン,グイ・ルンメイ,リャン・シューホイ

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